はじめに
7月16日、バンテリンドームでの中日3連戦最終戦は、阪神が3対1で勝利!昨日の悔しい逆転負けをすぐに返し、カード勝ち越しを決めました。AI予測は「阪神 3-2 中日」でしたから、勝敗的中、阪神の得点はズバリ3点でピタリ。かなり手応えのある答え合わせになりそうです(笑)。この記事では試合のダイジェストと全選手の成績、そして予測の検証をまとめてお届けします。

みんな、今日もお疲れさま!0対1で迎えた7回、テルの一発で空気が一変したね。ヒーローはまさかのあの若虎だったよ。最後までゆっくり読んでいってね!
試合結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 | 4 |
| 中日 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
勝利投手は6回を無失点で繋いだ木下里都(プロ初勝利)、セーブは9回を締めたドリス(今季15セーブ目)、敗戦投手は7回2失点と力投した柳裕也です。
予測 vs 結果の答え合わせ
| 項目 | 予想 | 結果 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 阪神勝利 | 阪神勝利 | ◎ |
| スコア | 阪神3-2中日 | 阪神3-1中日 | ○ |
| 先発対決 | 伊原 vs 柳 | 伊原 vs 柳 | ◎ |
| 先発投手の成績予想 | 伊原:6回2失点 | 5回1失点(93球) | ○ |
| 注目選手の成績予想 | 森下:4打数2安打1本塁打1打点 | 2打数無安打(四球1死球1) | × |
| スタメン予想 | 15日の並びを基本に7番梅野・8番熊谷 | 9人中7人一致(捕手は伏見、遊撃は小幡) | ○ |
勝敗・スコア・先発の投球内容までかなり精度の高い予測になりました。一方で「柳キラー・森下の3度目のアーチ」という本命予想は不発。ただし一発が出たのは同じクリーンアップの佐藤輝でした。

私の予想スコア3-2に対し結果は3-1。阪神の得点3は的中し、失点も予測レンジ(中日1〜3点)の範囲内でした。外れたのは森下の本塁打予想ですが、今日の森下は2打数無安打ながら四球と死球で出塁率.500。柳から2本塁打を打っている森下に対し、中日バッテリーが慎重に外し続けた結果と評価しています。そしてその歩かせた走者を、7回に佐藤輝が本塁打で還しました。警戒が分散した分、4番に甘い球が来たと分析します。
試合ダイジェスト
初回、いきなりチャンスが来ます。先頭の近本が柳の悪送球で無死二塁に進むも、佐藤輝が空振り三振で先制ならず。すると3回裏、中日は福永の内野安打と柳の犠打で二死一、二塁とし、村松のセンターへのタイムリーで先制。0対1です。
そこからは我慢の展開でした。柳のカットボールに阪神打線は6回まで無安打。伊原も3回の1点以降は粘り、5回1失点で降板します。6回からは木下が無死一塁のピンチを断ち切り、流れを渡しません。
そして7回表、試合が動きます。先頭の森下が死球で出塁すると、続く佐藤輝が右中間スタンドへ逆転の21号2ラン!2対1とひっくり返します。さらに前川が左翼線へ二塁打、代走・髙寺が三塁を陥れ(中日のリクエストも判定変わらず)追加点を狙いますが、ここは柳が踏ん張りました。
7回裏には最大のピンチ。工藤が二死一、二塁から細川に内野安打を許しますが、遊撃・小幡からの中継で二塁走者・土田を本塁タッチアウト!リクエストでも判定は覆らず、1点差を守り切ります。8回表には代打・濱田がレフトスタンドへダメ押しソロ。9回はドリスが二死一、二塁とされながらも、最後は細川を空振り三振に仕留めてゲームセットです。

7回裏の本塁憤死、あれが今日一番痺れた場面やで!約1カ月半ぶりスタメンの小幡が守備で試合を守ったんや。テルの一発だけやない、こういう細かいプレーで勝つのが首位のチームちゅうもんやなあ。ホンマようやった!
阪神の選手個別レビュー
野手(スタメン1〜8番)
| 打順 | 選手 | 本日の成績 | 寸評 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本 光司 | 4打数0安打 | 初回に敵失で出塁し好機を演出。当たりは出ずも外野フライ3つと捉え始めている |
| 2 | 中野 拓夢 | 4打数0安打 | 柳の緩急に苦しみ快音なし。守備では危なげなく二遊間を締めた |
| 3 | 森下 翔太 | 2打数0安打(四球1死球1) | 徹底マークで勝負してもらえず。7回の死球出塁が逆転劇の起点に |
| 4 | 佐藤 輝明 | 3打数1安打2打点(21号2ラン) | 0対1の7回に値千金の逆転弾。打率.342、これぞ4番の仕事 |
| 5 | 大山 悠輔 | 4打数0安打 | 9回は併殺と結果が出ずも、4番の後ろで存在感は健在 |
| 6 | 前川 右京 | 3打数1安打 | 7回に流れを加速する左翼線二塁打。状態は上向き |
| 7 | 伏見 寅威 | 4打数0安打 | 打っては沈黙も、5投手を無失策リレーに導く好リード |
| 8 | 小幡 竜平 | 3打数0安打 | 約1カ月半ぶりスタメン。7回の本塁補殺で1点差を守った影のMVP |
なんと言っても佐藤輝明です。初回は無死二塁で三振に倒れましたが、7回は森下が作った無死一塁の場面で右中間へ21号。これで打点は62まで伸び、打率.342とともに打撃2冠を独走中です。前川の二塁打と代走からそのまま左翼の守備に入り、9回にヒットも放った髙寺の1打数1安打も光りました。そして忘れてはいけないのが代打・濱田太貴。8回の貴重なダメ押しソロは、現役ドラフトで加入した男の意地の一発でした。
投手
| 投手(勝敗・セーブ・通算成績付き) | 成績(投球回・球数・被安打・与四球・奪三振・失点) |
|---|---|
| 伊原 陵人(今季3勝0敗・防御率3.18) | 5回・93球・被安打2・与四球3・奪三振4・失点1 |
| 木下 里都(勝・プロ初勝利・防御率2.66) | 1回・12球・被安打0・与四球1・奪三振1・失点0 |
| 工藤 泰成(H・防御率1.57) | 1回・24球・被安打1・与四球2・奪三振2・失点0 |
| 岩崎 優(H・防御率2.88) | 1回・19球・被安打0・与四球1・奪三振1・失点0 |
| ドリス(S・今季15S・防御率1.44) | 1回・18球・被安打1・与四球1・奪三振2・失点0 |
復帰2戦目の伊原は5回1失点。予想した「6回2失点」に届かない球数(93球)での降板でしたが、失点は3回の1点のみで試合はしっかり作りました。防御率は3.18まで改善、白星こそつきませんでしたが収穫十分です。そして救援陣は4イニングを被安打2、無失点の完璧リレー。特に6回の木下は、25歳右腕にとって忘れられないプロ初勝利となりました。

伊原は焦らんでええ。腰をやって帰ってきて2試合で計10回1/3を2失点や、もう立派なローテの一員やで。それにしてもドリス、二死一、二塁でヒヤヒヤさせといて最後は空振り三振や。ワシの心臓が持たんわ(笑)

木下里都投手、プロ初勝利おめでとうございます!社会人のKMGホールディングス経由で入団した苦労人が、首位攻防の大事な時期に6回を任されて結果を出したのが最高です。工藤投手も防御率1.57ですし、この若手リレーが夏場の生命線になりますね。めちゃくちゃ楽しみです!
まとめと次戦への展望
この勝利で阪神は45勝36敗1分、貯金9で単独首位をキープ。巨人もヤクルトに勝ったため2位とのゲーム差は1のままですが、3位ヤクルトとは3.5差に広がりました。中日とのカードは2勝1敗で勝ち越し、今季の対戦成績は12勝4敗です。明日7月17日(金)からは敵地マツダスタジアムで広島3連戦。初戦の予告先発は阪神が才木浩人、広島が今季初登板のアドゥワ誠です。

今日の勝ちパターンは6回木下、7回工藤、8回岩崎、9回ドリスという新しい形でした。4人合計で被安打2、奪三振6、無失点。桐敷投手に頼らない継投の選択肢が増えたことは、数字以上に大きい収穫と評価しています。

明日からは5月に痛い目に遭ったマツダや。せやけど才木は今、リーグでも指折りの充実ぶりやからな。このままオールスターまで首位で突っ走るで!

ぼくが注目するのは、今季初登板のアドゥワ投手を初見でどう攻略するかです。それと、途中出場でしっかり結果を出した髙寺選手のスタメン起用があるかどうか。若虎の出番が増えそうで、めちゃくちゃ楽しみです!

逆転勝ちで締めた中日3連戦、みんなはどのシーンが一番グッときたかな?コメントで教えてね。明日の広島戦の予測記事ももう公開してるから、ぜひチェックして一緒に応援しよう!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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