はじめに
7月15日、バンテリンドームでの中日戦は阪神が5-6で敗れました。「5対2で阪神勝利」としたAI予測は、阪神の5得点こそ当てたものの、勝敗は残念ながら外れです。この記事では、試合経過と選手個々の成績をデータで振り返りつつ、予測の答え合わせも正直に行い、負けの中にあった収穫までしっかり拾っていきます。
昨日の予測記事についてはこちら

こんばんは、TAIgaだよ。今日は悔しい結果になっちゃったけど、9回二死満塁までいった粘りは次につながる内容だったんだ。予想がどこまで当たってたかも包み隠さずチェックしていくから、最後まで見ていってね。
試合結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 | 10 |
| 中日 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | X | 6 | 10 |
勝利投手は中日・中西(2勝2敗)、セーブは松山(1勝2敗17S)、敗戦投手は阪神・今朝丸(0勝1敗)です。
予測 vs 結果の答え合わせ
| 項目 | 予想 | 結果 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 阪神勝利 | 阪神敗戦 | × |
| スコア | 阪神5-2中日 | 阪神5-6中日 | × |
| 先発対決 | 今朝丸 vs 中西 | 今朝丸 vs 中西 | ◎ |
| 先発投手の成績予想 | 今朝丸: 5回2失点(勝利の権利) | 4回4失点で敗戦投手 | × |
| 注目選手の成績予想 | 佐藤輝: 4打数2安打1本塁打2打点 | 5打数2安打1打点(本塁打なし) | ○ |
| スタメン予想 | 8人中7人的中(捕手は坂本と予想) | 捕手は梅野がスタメン | ○ |
阪神の「5得点」と先発対決はズバリでしたが、中日打線を2点以下と見積もった読みが大きく外れました。一方で森下の「4打数2安打1打点」と熊谷の「3打数0安打」は完全的中です。

私が唯一の分散拡大ポイントと指摘した「今朝丸投手の初先発」が、そのままリスクとして現実化しました。予想5回2失点に対し結果は4回4失点。中日の得点6のうち5点が本塁打2本によるもので、私のモデルは中日の長打力を過小評価していたと総括します。阪神の得点予測5点は的中しており、打線側のモデルは機能していました。
試合ダイジェスト
立ち上がりは理想的でした。1回表、近本が四球、中野がライト前ヒットで無死一三塁とすると、絶好調の森下がレフトへタイムリー二塁打を放ち先制。3回にも近本の右越え二塁打を足がかりに、一死三塁から中西の暴投で1点を加え、2-1とリードします。
しかし4回裏に試合が動きます。先発・今朝丸が一死から石伊に四球を与えると、福永に同点のタイムリー二塁打、さらにボスラーにライトスタンドへの勝ち越し2ランを浴びて2-4。6回には2番手・津田が石川昂にソロを、7回には3番手・石黒が二死一二塁から再び石川昂にタイムリー二塁打を許し、2-6と点差を広げられました。
それでも8回、打線が意地を見せます。近本のセンター前ヒットと中野・森下の連続四球で無死満塁とし、佐藤輝がライト前タイムリーで3-6。継投したアブレウからも大山がレフト前タイムリーで4-6とし、一死満塁から代打・髙寺が押し出し四球を選んで5-6。1点差まで迫りましたが、熊谷と代打・嶋村が連続三振に倒れ、逆転はなりませんでした。
9回も守護神・松山に対して二死から中野、佐藤輝、大山の3連打で満塁と攻め立てましたが、前川がセカンドゴロに倒れゲームセット。最後まで諦めない攻撃でしたが、あと一本が出ませんでした。

ワシはもう8回からずっと立ちっぱなしやったで!無死満塁からテル、大山の連打で球場の空気変わったのはホンマにしびれたなあ。せやけど…松山から二死満塁まで行ってあと一本が出えへんのが野球の怖さやで。悔しいけど、この粘りは絶対ムダにならんはずや!
阪神の選手個別レビュー
野手(スタメン1〜8番)
| 打順 | 選手 | 本日の成績 | 寸評 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本 光司 | 4打数2安打1四球 | 二塁打含む3出塁で反撃の起点に。8回の先頭打者安打が大きかった |
| 2 | 中野 拓夢 | 4打数2安打1四球 | 1回の先制機を演出し、9回二死からも中前打で望みをつないだ |
| 3 | 森下 翔太 | 4打数2安打1打点1四球 | 先制タイムリー含む二塁打2本。絶好調ぶりを今日も証明 |
| 4 | 佐藤 輝明 | 5打数2安打1打点 | 8回のタイムリーに9回の右前打と、勝負どころで打った |
| 5 | 大山 悠輔 | 5打数2安打1打点 | 8回のタイムリーと9回の内野安打。終盤の集中力はさすが |
| 6 | 前川 右京 | 5打数0安打 | 9回二死満塁の大チャンスで凡退。悔しさをバネにしてほしい |
| 7 | 梅野 隆太郎 | 3打数0安打 | 打っては快音なしも、若い投手陣を粘り強くリードした |
| 8 | 熊谷 敬宥 | 3打数0安打1四球 | 4回に四球で出塁するも、8回の満塁機では三振に倒れた |
この日の打線は10安打5得点。特に光ったのは1〜5番の上位打線で、実に10安打すべてと4つの四球をこの5人で稼ぎ出しました。中でも森下は二塁打2本を含む2安打1打点に四球も選び、まさに当たりが止まりません。佐藤輝と大山のクリーンアップコンビも、8回の無死満塁で連続タイムリーを放ち勝負強さを発揮。9回にも2人で連打を放ち、最後まで中日バッテリーを苦しめました。あとは6番以降がどうつながるか、ですよね。
また、代打・髙寺が1点差に迫る押し出し四球をもぎ取ったことも見逃せません。フル出場の8人以外からもしっかり仕事が出ています。
投手
| 投手(勝敗・セーブ・通算成績付き) | 成績(投球回・球数・被安打・与四球・奪三振・失点) |
|---|---|
| 今朝丸 裕喜(敗戦・0勝1敗) | 4回・75球・被安打6・与四球1(死球1)・奪三振1・失点4 |
| 津田 淳哉 | 2回・33球・被安打2・与四球1・奪三振2・失点1 |
| 石黒 佑弥 | 1回・30球・被安打2・与四球1・奪三振2・失点1 |
| セベリーノ | 1回・12球・被安打0・与四球0・奪三振1・失点0 |
先発の今朝丸は3回まで2安打1失点と試合を作りかけましたが、4回に福永の二塁打とボスラーの2ランで一挙3失点。リードをもらった直後の失点だけに、悔いの残る内容になりました。ただ、20歳そこそこの若手が敵地で首位攻防を戦うローテの一角を担っていること自体が大きな財産です。救援陣では津田と石黒がそれぞれ1失点を喫したものの、いずれも2奪三振と球威は示しました。そして8回を無安打1奪三振で締めたセベリーノの投球は、この日一番の好材料。負け試合でもブルペンに新しい選択肢が見えたのは収穫です。

今朝丸はまだまだこれからの投手や。ボスラーの一発は痛かったけど、4回のあの場面以外は堂々としたもんやったで。ワシは次の登板も応援するで!

ぼくが注目したのはセベリーノです!8回を三者凡退、しかも1つ三振を奪う完璧な内容でした。髙寺くんの代打での押し出し四球も、あの場面で冷静にボールを見極められるのは成長の証ですね!若い力がどんどん出てきて、めちゃくちゃ楽しみです!
まとめと次戦への展望
この敗戦で阪神は44勝36敗1分。首位は守ったものの、勝った巨人との差は1ゲームに縮まりました。バンテリンドームでの中日3連戦は1勝1敗となり、明日7月16日の最終戦が非常に重要な一戦になります。予告先発は阪神が復帰2戦目の伊原、中日は難敵・柳です。

私はこの試合、四球のマネジメントが明暗を分けたと評価しています。阪神打線は10安打に加えて四球5つを選び、得点機を量産しました。一方で投手陣は与四球3と死球1を許し、4回の失点も四球からでした。10安打同士の試合を分けたのは、長打力、つまり中日の本塁打2本と阪神の本塁打0本の差です。

巨人が勝って1ゲーム差か…ここからがホンマの勝負やなあ。せやけど9回二死満塁まで攻めたあの姿を見たら、ワシは全然悲観しとらんで。明日は柳が相手やけど、この打線の状態なら打ち崩せるはずや!

明日の先発は伊原くんですね!復帰登板でも好投していたので、バンテリンドームのマウンドでどんなピッチングを見せてくれるか、めちゃくちゃ楽しみです!

悔しい負けだったけど、打線の状態は間違いなく上向きだよ。明日はカード勝ち越しを懸けた大事な一戦、みんなで伊原投手を後押ししようね。次回の記事もお楽しみに!
明日の予測記事についてはこちら
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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