はじめに
9月30日、甲子園でのヤクルト戦は阪神が5対0で完封勝利を収めました。AIの予測は「阪神4-1で勝利」。勝敗は的中、スコアも1点差ずつの惜しいところまで迫り、スタメン予想は9人全員が一致しました。この記事では、23年ぶりの16勝に到達した髙橋遥人投手の快投と、予想と結果のズレを数字で振り返っていきます。

みんな、こんばんは!セ・リーグで今日試合をしたのは阪神とヤクルトだけ。その1試合で完封勝ちして、巨人とのゲーム差を2に広げたよ。マジックは3、明日はいよいよ巨人との直接対決だね。まずは今夜の中身をじっくり見ていこう!
試合結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
| 阪神 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | × | 5 | 12 |
勝利投手は髙橋遥人(16勝3敗)、敗戦投手は奥川恭伸(7勝11敗)で、セーブはつきませんでした。
予測 vs 結果の答え合わせ
| 項目 | 予想 | 結果 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 阪神勝利 | 阪神勝利 | ◎ |
| スコア | 阪神4-1ヤクルト | 阪神5-0ヤクルト | ○ |
| 髙橋遥人の成績 | 7回1失点・7奪三振 | 8回無失点・6奪三振 | ○ |
| 佐藤輝明 | 4打数1安打1本塁打1打点 | 2打数1安打1本塁打2打点・2四球 | ◎ |
| 大山悠輔 | 4打数2安打2打点 | 4打数1安打1本塁打1打点 | ○ |
| 近本光司 | 4打数2安打 | 4打数1安打 | × |
| スタメン予想 | 1番近本〜9番髙橋 | 9人全員が予想どおり | ◎ |
勝敗・スタメン・佐藤輝選手の38号と、柱になる予想はしっかり当たりました。一方で、先制の形とヤクルト打線の得点は読み違えています。

予想との最大の差は失点の「1」と「0」です。ヤクルト打線は4安打・無四球、髙橋投手が許した走者はわずか4人で、得点圏に進ませた場面自体がほとんどありませんでした。対ヤクルトの今季防御率1.32から1失点を見込みましたが、四球ゼロまでは想定外です。また、予測では4回に佐藤輝選手の一発で先制するシナリオを描いていましたが、実際の先制は2回の大山選手。佐藤輝選手は2つの四球で勝負を避けられており、その分、前後を打つ森下選手と大山選手に打点が回る展開になったと評価しています。
試合ダイジェスト
試合が動いたのは2回裏。先頭の佐藤輝選手が中飛に倒れた直後、大山選手が奥川投手の球をセンターへ運ぶ19号ソロで先制します(1-0)。
3回裏は2死から中野選手がセンター前ヒットで出塁し、森下選手がライトへの適時二塁打。一塁から中野選手が一気に生還して2-0とリードを広げました。
その後は奥川投手も立て直し、4回の無死一塁は大山選手の遊ゴロ併殺、6回の2死一・二塁も後続が倒れて追加点は奪えず。それでも髙橋投手が3回以降もテンポよくアウトを重ね、ヤクルトに反撃の糸口を与えません。

7回のあの攻撃はたまらんかったなあ!高寺が右前で出て、元山がきっちり送りバント、伏見の二ゴロで三塁まで進めて、最後は投げてる本人の髙橋が左前にタイムリーや。9番の投手に打点がつく試合は、チーム全員で取った点って感じがしてホンマに気持ちええで!
7回裏、2番手・中村優斗投手から髙橋投手自らの左前適時打で3-0。そして8回裏、3番手・清水昇投手から森下選手が右前打で出ると、佐藤輝選手がライトスタンドへ38号2ラン。5-0として勝負を決めました。9回は工藤泰成投手が3人で締め、完封リレーの完成です。
阪神の選手個別レビュー
野手(スタメン1〜8番)
| 打順 | 選手 | 本日の成績 | 寸評 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本光司(中) | 4打数1安打 | 初回に右前打。予想のマルチには届かず |
| 2 | 中野拓夢(二) | 4打数2安打 | 奥川から2安打、3回は一塁から長駆生還 |
| 3 | 森下翔太(右) | 4打数3安打1打点 | 適時二塁打含む猛打賞、8回は2ランの呼び水 |
| 4 | 佐藤輝明(三) | 2打数1安打2打点・2四球 | 8回に38号2ラン。4打席で3度出塁 |
| 5 | 大山悠輔(一) | 4打数1安打1打点 | 2回に決勝の19号ソロ |
| 6 | 髙寺望夢(左) | 4打数3安打 | 猛打賞。7回は先頭で出て3点目を演出 |
| 7 | 元山飛優(遊) | 3打数0安打・1犠打 | 7回の送りバントを確実に決めた |
| 8 | 伏見寅威(捕) | 3打数0安打 | 無安打も髙橋を8回零封へ導いた好リード |
打線は12安打5得点。中でも光ったのは森下選手です。初回こそ三振でしたが、3回の適時二塁打、6回の中前打、8回の右前打と3安打。8回の出塁が佐藤輝選手の2ランにつながっており、3番としての仕事を完璧にこなしました。
佐藤輝選手は2打数1安打ながら、2四球を含めて4打席中3度出塁。ヤクルトバッテリーが慎重に攻めてくる中、甘く入った1球を逃さずライトへ放り込んだのはさすがの一言ですね。そして髙寺選手も3安打。7回は先頭打者として右前打で出塁し、つなぎ役として追加点の起点になりました。
投手
| 投手(勝敗・セーブ・通算成績付き) | 成績(投球回・球数・被安打・与四球・奪三振・失点) |
|---|---|
| 髙橋遥人(勝・16勝3敗) | 8回・107球・被安打4・与四球0・奪三振6・失点0 |
| 工藤泰成 | 1回・13球・被安打0・与四球0・奪三振2・失点0 |
髙橋投手は8回107球、被安打4、無四球、無失点。打者29人に対して一度も四球を出さず、ヤクルト戦の今季成績はこれで5試合4勝負けなしとなりました。16勝は2003年の井川慶投手以来、球団23年ぶりの到達で、防御率もさらに良化しています。打っても7回にタイムリーと、まさに投打の主役でした。
9回を任された工藤投手は3人で片付け、2つの三振を奪う完璧な内容。5点差とはいえ、優勝争いの終盤で完封リレーを締めくくった経験は大きな財産になるはずです。

髙橋の107球、最後まで球の勢いが落ちんかったんが凄いわ。4安打で四球ゼロやろ?ヤクルトはランナー出しても次の塁に進めんかった。16勝いうたら井川以来やで。あの頃を知っとるワシからしたら、甲子園でこの数字を見られるだけで胸が熱うなるわ!

9回の工藤投手、3人のうち2人を三振って最高の締め方でしたね!それに打つほうでは髙寺選手が猛打賞。6番で3本打てる23歳がいるって、このチームの層の厚さを感じます。ポストシーズンでもこの2人がどう使われるのか、めちゃくちゃ楽しみです!
まとめと次戦への展望
この勝利で阪神は77勝59敗1分、貯金は18に。試合のなかった2位・巨人とのゲーム差は2に広がり、優勝マジックは3となりました。明日10月1日は甲子園で巨人との直接対決。予告先発は阪神が村上頌樹投手、巨人が竹丸和幸投手です。ここで勝てばマジック1となり、10月2日の巨人の結果次第では、阪神の試合がない移動日に優勝が決まる可能性もあります。

今日の5得点は、本塁打2本で3点、2死からの適時打2本で2点という内訳です。長打と2アウトからの粘りが噛み合った形ですね。奥川投手に6回までで7安打と球数をかけさせたことで、終盤のリリーフ陣を引きずり出せた点も大きいと評価しています。明日の竹丸投手は今季阪神を苦しめてきた左腕です。左対左で髙寺選手や佐藤輝選手をどう起用するかが、得点期待値を左右するポイントになります。

明日は村上と竹丸や。村上は9月25日のハマスタで7回ゼロに抑えながら8回に2ラン浴びて負けとる。あの悔しさを甲子園の巨人戦で晴らしてくれたら、もう言うことないで。ワシは6時前から声出す準備しとくわ!

ぼく、明日は元山選手と伏見選手の下位打線に期待しています。今日はノーヒットでしたが、元山選手の送りバントがあったからこそ7回の1点が生まれました。大一番こそ、ああいう一つひとつのプレーが効いてきますよね!

明日の甲子園は今季最後の伝統の一戦で、マジックを1まで減らせるかどうかの大勝負だよ。村上投手と竹丸投手、どっちが先に崩れるのか、AIの予測記事もチェックして、みんなで甲子園に声を届けようね!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


コメント