【7月20日 阪神0-7DeNA 試合結果】平良の前に散発3安打で完封負け…巨人と同率首位に。大竹1失点は復活の兆し

試合解析レポート

はじめに

7月20日(月・祝)、甲子園でのDeNA戦は0対7で完封負けとなりました。AIの予測は「阪神4-2で勝利」でしたので、残念ながら勝敗もスコアも外れです。この記事では、試合結果と予測の答え合わせ、そしてスタメン野手・全投手の個別レビューを、いつものメンバーでお届けします。負け試合こそデータで冷静に振り返って、明日につなげましょう。

TAIga
TAIga

みんな、こんばんは…。祝日の甲子園、DeNAの平良投手にやられちゃった試合だったよ。それでも復帰登板の大竹投手は5回2/3を1失点と試合を作ってくれたんだ。悔しい夜だけど、今日も最後まで一緒に振り返っていこうね。

昨日の予測記事についてはこちら

試合結果

チーム123456789
DeNA00001003379
阪神00000000003

勝利投手はDeNA・平良(今季3勝目)、敗戦投手は阪神・大竹(今季3勝7敗)で、セーブはつきませんでした。

予測 vs 結果の答え合わせ

項目予想結果判定
勝敗阪神勝利阪神敗戦×
スコア阪神4-2DeNA阪神0-7DeNA×
先発対決大竹 vs 平良大竹 vs 平良
先発投手の成績予想大竹: 6回2失点・6奪三振5回2/3・1失点・3奪三振
注目選手の成績予想森下: 4打数2安打1本塁打2打点3打数0安打1四球×
スタメン予想近本・中野・森下・佐藤輝・大山・立石・坂本・熊谷8人中5人的中(2番福島、6番髙寺、8番小幡は外れ)

先発対決と大竹の失点予想は当たりましたが、肝心の勝敗とスコアは大外れ。「阪神3〜5点」と読んだ打線がまさかの零封でした。

<strong><span class="fz-12px">データアナリスト</span></strong>
データアナリスト

私の予測レンジは「阪神3〜5点、DeNA1〜3点」でしたが、結果は0点と7点。両側に外しました。誤算は2つです。第一に、平良投手の「6回・100球前後で降板し、そこから攻略」というシナリオは6回110球という点では的中したものの、その6回を3安打7奪三振無失点と完璧に抑え込まれました。第二に、失点の内訳です。大竹投手の失点はわずか1で、これは予想範囲内。しかし8回のセベリーノ投手の連続四球からの3ラン、9回の3失点と、リリーフの7失点は完全に想定外でした。四球絡みの失点が6点分という数字が、この試合のすべてを物語っています。

試合ダイジェスト

序盤は予測どおりの投手戦でした。大竹は初回、勝又にヒットを許すも牧を見逃し三振に取るなど無失点の立ち上がり。打線は2回に大山の中前打と髙寺の四球で一、二塁のチャンスを作りますが、坂本が三邪飛に倒れて無得点。3回も福島の死球と盗塁、森下の四球で二死一、二塁としましたが、佐藤輝が中飛に打ち取られ、この日最大のチャンスを逃します。

均衡が破れたのは5回表。DeNAのルーキー・宮下に右翼への先制ソロを浴びて0-1。その裏、大竹自ら左前打で反撃ムードを作るも後続が続きません。大竹は6回二死一、二塁で降板し、木下が蝦名を見逃し三振に仕留めて最少失点をキープしました。

しかし8回表、甲子園デビューとなった新加入のセベリーノが牧・佐野に連続四球を与えると、エンカーナシオンに2試合連続の4号3ランを被弾して0-4。9回には津田が3安打1四球で3点を失い、0-7。打線は7回以降も宮城・レイノルズ・松本凌人の前に一人の走者も出せず、散発3安打での完封負けとなりました。

虎党おじさん
虎党おじさん

2回と3回のチャンスで一本出とったら、全然ちゃう試合やったんや…。平良は正直お見事やったわ。せやけどな、ワシは大竹を責める気にはなれんで。ひと月近く間隔が空いて5回2/3を1失点、あれは十分ローテの働きや。悔しいのは悔しいけどな、ホンマ。

阪神の選手個別レビュー

野手(スタメン1〜8番)

打順選手本日の成績寸評
1近本 光司(中)4打数0安打4打席すべて外野・内野フライ。平良のシュート系に差し込まれた
2福島 圭音(左)3打数0安打(1死球)3回に死球出塁から即盗塁。足でチャンスメークした姿勢は◎
3森下 翔太(右)3打数0安打(1四球)2三振と本塁打王の快音聞かれず。四球を選ぶ冷静さは維持
4佐藤 輝明(三)4打数0安打3回二死一、二塁の中飛が痛恨。甲子園での一発は明日に持ち越し
5大山 悠輔(一)4打数2安打チーム唯一のマルチ安打。2回・6回とも先頭で出塁し役割は果たした
6髙寺 望夢(二)3打数0安打(1四球)2回の四球でチャンス拡大。結果は出ずも選球眼は光った
7坂本 誠志郎(捕)2打数0安打大竹を1失点に導いたリードは評価。打撃は2打席で交代
8小幡 竜平(遊)3打数0安打2三振と平良の緩急に苦戦。守備では無失策と堅実だった

打線でポジティブだったのは大山です。2回は中前打、6回は二塁内野安打と2度も先頭打者として出塁し、5番としての仕事は果たしました。あとは後ろがつなぐだけだったのですが…。また、2番に入った福島は無安打ながら死球からすかさず盗塁を決め、1番・近本と並ぶ「足で崩す」オプションを見せてくれました。代打では中野と濱田が起用されましたが、いずれも凡退。ベンチの切り札がはまらない日でした。

投手

投手(勝敗・通算成績付き)成績(投球回・球数・被安打・与四球・奪三振・失点)
大竹 耕太郎(敗戦・今季3勝7敗)5回2/3・101球・被安打5・与四球1・奪三振3・失点1
木下 里都1回1/3・19球・被安打0・与四球1・奪三振1・失点0
セベリーノ1回・33球・被安打1・与四球2・奪三振0・失点3
津田 淳哉1回・被安打3・与四球1・奪三振0・失点3

先発の大竹は7月3日以来、中16日での再登板ながら5回2/3を101球1失点。宮下のソロ以外はほぼ危なげなく、「打たせて取る」持ち味は健在でした。今季7敗目がつきましたが、援護ゼロでは如何ともしがたく、内容は次回に十分つながるものです。救援では木下が2試合連続の好リリーフで、ピンチ火消しを含む1回1/3無失点。一方、甲子園初登板のセベリーノは連続四球で自ら招いたピンチで3ランを浴びる、ほろ苦いデビューになりました。150キロ超の球威は本物なので、制球さえ落ち着けば戦力になるはずです。

虎党おじさん
虎党おじさん

大竹はようやっとる、ワシは何べんでも言うで。3勝7敗いう数字だけ見たらあかん、防御率は2点台や。それより木下や!プロ初勝利からの連投でまた無失点、あの真っすぐは頼りになるわ。セベリーノはまあ、初めての甲子園や、大目に見たろやないか。

若虎ウォッチャー
若虎ウォッチャー

ぼくは木下投手の1回1/3無失点に注目ですね!6回二死一、二塁っていう一番痺れる場面で蝦名選手を見逃し三振、あれは今日イチのハイライトです。津田投手は3失点しちゃいましたけど、こういう経験を一軍のマウンドで積めること自体が財産ですよ。次に投げる時が楽しみです!

まとめと次戦への展望

この敗戦で阪神は47勝38敗1分の貯金9。同日に巨人が広島に勝利したため、ついにゲーム差0の同率首位で並ばれました。首位攻防はいよいよ「1試合も落とせない」局面に突入です。次戦は明日7月21日(火)18時から、同じく甲子園でのDeNA戦。予告先発は阪神がプロ初勝利を目指す下村海翔、DeNAが篠木健太郎です。なお22日には、DeNAに移籍した藤浪晋太郎の古巣初対戦も予定されており、目が離せない3連戦になりそうです。

<strong><span class="fz-12px">データアナリスト</span></strong>
データアナリスト

完封負けは残念ですが、私は悲観していません。本日の失点7のうち6点は四球が絡んだもので、投手陣の構造的な問題ではなく登板配置の問題と評価しています。むしろ大竹投手が復帰戦で1失点、これでローテーションの頭数が揃った意味は大きい。明日は篠木投手の速球にどう対応するか、初回の攻撃内容に注目してください。

虎党おじさん
虎党おじさん

同率首位?上等やないか!去年もこっからの夏場で突き放したんや。今日みたいな負けは引きずらんと、明日下村が初勝利あげて、また巨人を突き放したらええだけの話や。甲子園のファンの声援、明日はもっとデカくなるで!

若虎ウォッチャー
若虎ウォッチャー

明日は下村投手のプロ初勝利チャンスですね!めちゃくちゃ楽しみです!木下投手といい下村投手といい、若い投手がどんどん一軍の戦力になってきてるのが今年の阪神の強みだと思うんです。打線も髙寺選手や福島選手が絡んで、若い力で連敗ストップといきましょう!

TAIga
TAIga

悔しい完封負けだったけど、下を向くのは今日までだよ。明日は18時から甲子園でDeNA戦の第2ラウンド、下村投手のプロ初勝利をみんなで後押ししよう!明日の夜も予測の答え合わせで会おうね!

明日の予測記事についてはこちら

以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!

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