はじめに

今日も京セラドームがすごいことになったね!2夜連続のサヨナラ勝ちで、首位・阪神のマジックナンバーがまた近づいてきたよ。明日はヤクルト3連戦の最終戦。先発はプロ初勝利から中6日の下村海翔投手だよ。データと展開を、いつもの3人と一緒に見ていこうね。
今日の試合は伊藤将司投手が6回4安打無失点の力投。相手の山野太一投手も8回11奪三振と譲らず、0-0のまま終盤へ。8回に1点を先制されましたが、9回に佐藤輝明選手のタイムリーで追いつき、延長10回1死満塁から大山悠輔選手の左犠飛でサヨナラ。2-1で競り勝ちました。昨日に続く2試合連続のサヨナラ勝ちで、阪神は61勝46敗1分。2位・巨人に4ゲーム差をつけて首位を走っています。
① AIの試合結果予測
AIの予測: 阪神 4 – 2 ヤクルト で阪神勝利!
(予測レンジ: 阪神3〜6点、ヤクルト1〜3点)
- 日時・球場: 8月20日(木)18:00 京セラドーム大阪
- 予告先発: 阪神・下村海翔(右) vs ヤクルト・高橋奎二(左)
- 今季対戦成績: 阪神12勝5敗(阪神の防御率2.16/ヤクルトの防御率3.65)

私の判断材料はシンプルです。高橋奎二投手の今季成績は11登板2勝6敗、防御率4.92。加えて8月1日の阪神戦では6回9安打7失点と大きく崩れています。対する下村投手は5登板で防御率2.33、対ヤクルト戦に限れば防御率1.64。先発の期待失点差はおよそ1.5点。阪神の勝利期待値は63〜67%と見ています。

2日続けてのサヨナラや。ワシ、心臓が2回止まったわ。ただな、点が取れてへんのも事実。2試合で5点や。明日は高橋から早い回に叩いて、下村を楽に投げさせたらんとあかん。若いピッチャーに1点差の重圧を背負わせるのは酷やで。

ぼくは下村投手の物語に注目したいです。ドラフト1位で入って、1年目の4月にトミー・ジョン手術。約2年のリハビリを越えて、先週ようやくプロ初勝利。しかも敵地での初勝利は球団史上初めてなんですよね。ここから2勝目を積み上げていく姿は、来季以降のローテを占う意味でもすごく大きいんじゃないかな。
② 両チームのスタメン予想
阪神タイガース
| 打順 | 選手 | 位置 |
|---|---|---|
| 1 | 近本 光司 | 中 |
| 2 | 熊谷 敬宥 | 遊 |
| 3 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 佐藤 輝明 | 三 |
| 5 | 大山 悠輔 | 一 |
| 6 | 坂本 誠志郎 | 捕 |
| 7 | 谷端 将伍 | 二 |
| 8 | 岡城 快生 | 左 |
| 9 | 下村 海翔 | 投 |
- 相手が左腕のため、右打者を並べた今日の並びを継続と読みます。
- 中野拓夢選手は左足の状態を考慮して今日は代打待機。明日も慎重起用と予想し、二塁は谷端選手を継続としました。
東京ヤクルトスワローズ
| 打順 | 選手 | 位置 |
|---|---|---|
| 1 | 長岡 秀樹 | 遊 |
| 2 | 並木 秀尊 | 中 |
| 3 | 内山 壮真 | 二 |
| 4 | サンタナ | 左 |
| 5 | 赤羽 由紘 | 一 |
| 6 | 西村 瑠伊斗 | 右 |
| 7 | 鈴木 叶 | 捕 |
| 8 | 高橋 奎二 | 投 |
| 9 | 伊藤 琉偉 | 三 |
- 2試合連続のサヨナラ負けを受け、打線に手が入ると読みました。3番に内山選手を上げ、鈴木選手を下位に置く形を予想します。
- 西村選手は今日まで打率.379と当たっており、6番でも一番怖い打者です。

ヤクルトの2番・並木は足があるからな。ワシが下村に言いたいのは「ランナー出しても慌てるな」の一点や。あの若さで走られたら、勝手に自滅してまうケースが多い。坂本と2人で落ち着いて処理せえ。
③ 阪神・各選手の成績予想
| 打順 | 選手 | 今季成績 | 予想 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本 光司 | 打率.276 | 5打数2安打1盗塁 |
| 2 | 熊谷 敬宥 | 打率.221 | 4打数1安打 |
| 3 | 森下 翔太 | 打率.289/29本 | 4打数2安打1本1打点 |
| 4 | 佐藤 輝明 | 打率.316/29本 | 4打数2安打1打点 |
| 5 | 大山 悠輔 | 打率.277/14本 | 4打数1安打1打点 |
| 6 | 坂本 誠志郎 | 打率.213 | 3打数1安打 |
| 7 | 谷端 将伍 | 打率.000(2打数) | 3打数1安打 |
| 8 | 岡城 快生 | 打率.152 | 3打数1安打 |
| 先発 | 下村 海翔 | 防御率2.33 | 6回5安打2失点8奪三振 |
※数字は8月19日の試合終了時点
- 近本: 今日は5打数3安打1盗塁と全開。左投手も苦にしないタイプで、明日もマルチ安打を計算に入れます。
- 熊谷: 今日は4打数無安打3三振と苦戦。ただ守備での貢献度が高く、スタメンは動かないと見ます。
- 森下: 8月12日に28号、その後29号まで到達し本塁打争いの先頭。京セラの左中間は彼の打球方向とかみ合います。30号は明日出ると読みました。
- 佐藤輝: 打率・本塁打・打点の3部門でリーグトップ。今日も右前タイムリーで同点弾ならぬ同点打。左腕相手でも今季は崩れていません。
- 大山: 昨日はサヨナラ14号、今日はサヨナラ犠飛。勝負どころでの集中力が数字以上です。
- 坂本: 打率は.213ですが、伊藤将、下村と続く投手陣のリードが最大の仕事。1本出れば十分。
- 谷端: 今日がプロ初スタメン。初犠打も記録しました。明日はプロ初安打をここで予想します。
- 岡城: 今季サンプルはまだ少なく、数字は割り引いて見る必要があります。ただ左腕相手の右打者という条件は追い風です。

成績予想は「今季60%・昨季30%・一昨季10%」の重み付けで算出しています。森下選手の場合、今季OPSはおよそ.900前後。左腕相手の係数を1.05として、予想OPSは0.94±0.08。長打の期待値が最も高いのは彼です。

谷端選手、初スタメンの2打席目でしっかり送りバントを決めたのが良かったですね。ぼくはああいう「最初の仕事を丁寧にやる新人」って伸びると思っていて。明日は思い切って振ってほしいな。
④ 試合展開の予測
序盤(1〜3回) 下村投手は立ち上がりに長岡・並木と快足コンビを迎えます。ここを無失点で抜ければ落ち着けるはず。阪神は2回か3回に森下選手の一発で先制、と読みます。高橋投手は12日ぶりの登板で、球数がかさむと制球が乱れやすいタイプ。阪神 1-0 ヤクルト。
中盤(4〜6回) 5回、四球と近本選手の出塁から佐藤輝選手のタイムリー、大山選手の犠飛で2点追加。一方の下村投手は6回に捕まり、サンタナ選手か西村選手のタイムリーで2失点。ここで降板し、勝利投手の権利を持ってベンチへ。阪神 3-2 ヤクルト。
終盤(7〜9回) 1点差の緊迫した終盤。阪神は木下・及川・岩崎とつなぐ形ですが、ここ2試合で総動員しているだけにやりくりは難しいところ。8回に谷端選手のプロ初安打が出て、この回に貴重なダメ押し1点。最後は工藤投手が締めて阪神 4-2 ヤクルト。

ブルペンや、問題は。2連戦で岩崎、及川、木下、工藤、神宮と全部つぎ込んどる。明日また接戦になったら誰が投げるんや。せやから下村には7回まで引っ張ってほしい。ワシは6回で降ろすのは反対やで。

おじさんの懸念は数字にも表れています。今日の登板だけで阪神の救援陣は5人。中でも岩崎投手は0.2回で4四球と制球に苦しみました。連投の影響を考えると、明日は工藤投手(防御率1.08)と木下投手(同1.91)を軸に、少ない人数で回す設計になると見ています。

逆にチャンスだと思うんですよね。神宮僚介投手、今日も0.1回を三振で切り抜けて防御率0.00のまま。こういう混戦のときにポジションを掴む若手が出てくるのが、優勝争いをするチームの強さじゃないかなって思います。
⑤ まとめ
予測スコア: 阪神 4-2 ヤクルト
見どころは3つ。
- 下村海翔投手のプロ2勝目。長いリハビリを越えた右腕が、中6日でどこまで球威を保てるか。
- 森下・佐藤輝の29本タイ、本塁打王争い。どちらが先に30号に到達するか。
- 京セラドームでの3連勝と、巨人との4ゲーム差をどう広げるか。

先発の質、打線の得点力、対戦成績。3つの指標すべてで阪神が上回っています。数字の上では阪神4点前後、ヤクルト2点前後の決着が最も確率の高いラインです。

2日続けてサヨナラで勝ったんや。明日は9回まで引っ張らんと、7回までに勝負を決めてまえ。ワシの心臓も休ませてくれ。

下村投手と谷端選手、2人の若い虎が同じ試合に出るっていうのがぼくは楽しみで。数年後に振り返ったとき「あの試合が始まりだった」って言える一日になるかもしれないですね。

明日は序盤の下村投手の投球数に注目してみてね。3回終了時点で50球以内なら、7回まで行ける計算だよ。18時プレイボール、一緒に応援しようね!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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