はじめに
9月26日、横浜スタジアムでのデーゲームは阪神が8対3でDeNAに快勝しました。AI予測は「阪神3-2で勝利」。勝敗は的中、スコアは外れましたが、佐藤輝明選手の「4打数2安打1本塁打2打点」は数字がピタリ一致という、ちょっと出来すぎな答え合わせになりました笑
今回は、4回に同点に追いつかれた試合をどうやって突き放したのか、そして予測と結果のズレがどこで生まれたのかを順番に見ていきます。

みんな、こんばんは!昨日の悔しい逆転負けから一夜明けて、今日は13安打8得点のお返しだよ。大山選手が4安打4打点、佐藤選手は37号ソロで2年連続の100打点、才木投手は3年連続の2ケタ10勝目。マジックは「4」まで減ったよ!
試合結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 8 | 13 |
| DeNA | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 |
勝利投手は才木(10勝5敗)、敗戦投手は若松(0勝1敗)で、セーブはつきませんでした。
予測 vs 結果の答え合わせ
| 項目 | 予想 | 結果 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 阪神勝利 | 阪神勝利 | ◎ |
| スコア | 阪神3-2DeNA | 阪神8-3DeNA | × |
| 才木の成績 | 7回5安打1失点9奪三振 | 5回5安打3失点(自責1)2奪三振 | × |
| 佐藤輝明 | 4打数2安打1本塁打2打点 | 4打数2安打1本塁打2打点 | ◎ |
| 近本光司 | 4打数2安打1盗塁 | 4打数2安打(盗塁なし) | ○ |
| 森下翔太 | 4打数1安打1打点 | 4打数0安打1四球 | × |
| スタメン予想 | 6番左翼・前川 | 6番左翼・髙寺(他8人は的中) | ○ |
勝敗と佐藤選手の成績はズバリ的中。一方で「ロースコアの接戦」という試合像は外れ、両軍合わせて11点の打ち合い寄りの展開になりました。

最大の差分は阪神の得点です。予測レンジの上限5点に対し実際は8点で、要因は四死球にあります。DeNA投手陣が出した四球は9、死球が1で、13安打と合わせて阪神は23人が出塁しました。尾形投手の対阪神防御率2.04を重く見て得点を低めに置きましたが、6回以降のDeNA救援陣の制球難までは織り込めていませんでした。才木投手の奪三振9の予想が2に終わったのは、今日は打たせて取る配球が中心だったと評価しています。
試合ダイジェスト
試合は初回から動きました。1回表、佐藤選手の犠牲フライで先制すると、中野選手が二盗を決めて再び得点圏へ。続く大山選手のライト前タイムリーで2点目を奪いました。4回には大山選手が尾形投手から18号ソロを放ち、3対0とリードを広げます。
ところが4回裏、才木投手がつかまります。佐野選手の二塁打から蝦名選手にタイムリーを許し、さらに元山選手の失策も重なって一挙3失点。試合は3対3の振り出しに戻りました。自責点は1で、守備のミスが絡んだ失点でした。
流れを取り戻したのは6回表です。DeNAは2番手に若松投手を送りましたが、四球で走者がたまり、代わった吉野投手から大山選手がライトへ勝ち越しの2点二塁打。さらに坂本選手がレフトへ2点二塁打を放ち、一気に7対3と突き放しました。

同点にされた直後の6回、若松がストライク入らんで四球で走者をためたところに、代わりばなの吉野から大山がライトへ持っていったやろ。初回に先制タイムリー、4回にソロ打っとる男に回ってきたんやから、そら打つわなあ。坂本の2点二塁打まで続いて、あの回で勝負ありやったで。
そして7回、佐藤選手が石田健投手から上段へ突き刺さる37号ソロ。これが今季100打点目となり、8対3。あとは木下、セベリーノ、ドリス、工藤の4投手が1イニングずつ無失点でつなぎ、試合を締めました。
阪神の選手個別レビュー
野手(スタメン1〜8番)
| 打順 | 選手 | 本日の成績 | 寸評 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本光司(中) | 4打数2安打1四球 | 3度出塁で切り込み役を完遂 |
| 2 | 中野拓夢(二) | 5打数2安打1盗塁 | 初回の二盗が2点目の起点に |
| 3 | 森下翔太(右) | 4打数0安打1四球 | 快音なしも四球で後続へつなぐ |
| 4 | 佐藤輝明(三) | 4打数2安打2打点1本塁打 | 37号で2年連続100打点到達 |
| 5 | 大山悠輔(一) | 5打数4安打4打点1本塁打 | 先制打・18号・勝ち越し打の大暴れ |
| 6 | 髙寺望夢(左) | 4打数1安打1四球 | 起用に応える1安打1四球 |
| 7 | 元山飛優(遊) | 3打数1安打 | 失策はあったがバットで取り返しの1安打 |
| 8 | 坂本誠志郎(捕) | 3打数1安打2打点1四球 | 6回のダメ押し2点二塁打 |
今日の主役は文句なしで大山選手です。初回のタイムリー、4回の18号ソロ、6回の勝ち越し2点二塁打と、試合の節目すべてに顔を出しての4安打4打点。5番打者がこれだけ打つと、相手バッテリーは佐藤選手と勝負せざるを得なくなりますよね。
佐藤選手は犠飛とソロで2打点。100打点の大台を2年連続で超えたのは、4番としての価値そのものです。坂本選手も3打数1安打ながら、その1本が2点二塁打という効率の良さでした。
投手
| 投手 | 成績 |
|---|---|
| 才木浩人(勝利・10勝5敗) | 5回 90球 被安打5 与四球3 奪三振2 失点3(自責1) |
| 木下里都 | 1回 16球 被安打1 与四球0 奪三振0 失点0 |
| セベリーノ | 1回 22球 被安打1 与四球1 奪三振0 失点0 |
| ドリス | 1回 17球 被安打1 与四球0 奪三振2 失点0 |
| 工藤泰成 | 1回 13球 被安打1 与四球0 奪三振2 失点0 |
才木投手は5回3失点(自責1)。本来の奪三振ショーとはいきませんでしたが、4回の失点は守備のミスが絡んだもので、それ以外のイニングは得点を許していません。90球で5回を投げ切り、3年連続の2ケタ勝利に到達したのは立派な数字です。
救援陣は4人で4イニングを無失点。全員が1安打ずつ許しながらも後続を断っており、昨日8回に一発を浴びたブルペンがきっちり立て直してきたのは大きな収穫です。

才木はな、4回の3点のうち自分の責任は1点だけや。その後の5回をきっちりゼロで帰ってきたから、6回の攻撃につながったんやで。10勝、3年続けてやからな、ホンマ大したもんや。

2試合続けてスタメンの髙寺選手、今日は1安打1四球で2度出塁しました!昨日は結果が出なかった中で、今日は四球を選べたのが成長のしるしだと思うんです。救援では工藤投手が13球で1回2奪三振、テンポよく5点差の最終回を締める姿にワクワクしました!
まとめと次戦への展望
この勝利で阪神は75勝59敗1分、貯金は16。2位巨人とのゲーム差は2.5となり、優勝マジックは「4」に減りました。DeNA戦は4年連続の勝ち越しも決定しています。次戦は2日空いて9月29日(火)、甲子園に戻ってヤクルトとの2連戦です。

今日の阪神は四死球10個を選び、13安打と合わせて出塁23。昨日の出塁12で1得点に対し、今日は出塁の約3人に1人が生還した計算です。残り7試合、この「出塁を得点に変える率」が優勝決定の日付を左右すると私は見ています。

ハマスタでやられた借りをその日のうちに返したんや、気分ええわ。大山と佐藤が並んで打つ打線はやっぱり怖いで。次は甲子園や、マジック減らす瞬間をワシは地元で見届けたいねん!

甲子園に戻ったら、今日ヒットを打った元山選手と髙寺選手がどこまで続けられるか、ぼくは打席ごとに見守ります!優勝争いのしびれる時期に若手が出場し続けているのは、来年以降にもつながるはずです!

2日間の休みをはさんで、次は火曜日の甲子園ヤクルト戦だよ。マジック4、ここからは1勝ごとに優勝が近づいていくね。月曜日の夜に次の試合の予測記事を公開するから、みんなもスコアを予想して待っていてね!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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