
こんにちは、TAIgaだよ。昨日の甲子園は村上頌樹が7回1失点、近本の先頭打者アーチで先制して4-1の完勝!首位攻防の第1ラウンドを取って、巨人とのゲーム差は2.5に広がったよ。今日の第2戦は大竹耕太郎と田中将大の投げ合い。さっそく予測していこうね。
はじめに
8月29日(土)18時、阪神甲子園球場で阪神タイガース対読売ジャイアンツの22回戦。昨日の第1戦を4-1で制した阪神は65勝49敗1分で首位、巨人は63勝52敗2分で2.5ゲーム差の2位です。予告先発の比較からスタメン予想、個人成績予想、試合展開まで一気に予測していきます。
① 試合結果の予測
AIの予測: 阪神 4 – 2 巨人 で阪神勝利!
(予測レンジ: 阪神2〜6点、巨人0〜3点)
予告先発は阪神・大竹耕太郎(左)、巨人・田中将大(右)。大竹は今季14登板4勝8敗・防御率3.01ですが、8月15日の広島戦で4回3失点を喫した翌日に登録を抹消され、ファーム調整を経ての1軍復帰登板です。8月22日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦では6回無失点。約2週間ぶりのマウンドになります。
一方の田中将大は今季10登板3勝3敗・防御率3.52。6月11日の楽天戦以来、約2か月半ぶりの1軍登板です。ファームでは8月18日のハヤテ戦で7回無失点と結果を残していますが、8月11日の西武戦では4回11安打6失点。仕上がりの振れ幅が大きいのが実情です。

私は今季の対戦データを重く見ます。阪神は巨人戦で14勝7敗、チーム打率.269、チーム防御率2.56。対する巨人は阪神戦のチーム打率がわずか.205で、21試合で55得点にとどまっています。1試合平均2.6点しか取れていない打線が、甲子園のナイターで大量点を挙げる確率は高くありません。大竹の対巨人成績も今季1登板で防御率1.29と良好です。期待得点差から阪神の勝率は63%前後と算出しました。

ワシが気になるんは大竹や。ファームで6回無失点言うても、1軍と2軍のスピード感はまるで別モンやからな。ただ、あの男は独特の緩急でタイミングを外すタイプやから、2か月半ぶりの田中将大を打ちあぐねるより、巨人打線が大竹の遅い球にイライラする方が先やと思うで。それに昨日は村上が7回まで投げてくれた。ブルペンが元気なんは大きいわ。

ぼくは田中将大投手のスタミナがポイントになると思ってます。ファームでの最長が7回、球数は89球。久々の1軍で甲子園の大観衆となると、5回か6回で交代する可能性が高いんじゃないかな。そうなると巨人は中継ぎで4イニング前後をつながないといけない。阪神打線が中盤以降に一気に畳みかける展開、けっこうありそうです。
② 両チームのスタメン予想
阪神タイガース
| 打順 | 選手 | 位置 |
|---|---|---|
| 1 | 近本 光司 | 中 |
| 2 | 中野 拓夢 | 二 |
| 3 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 佐藤 輝明 | 三 |
| 5 | 大山 悠輔 | 一 |
| 6 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 坂本 誠志郎 | 捕 |
| 8 | 元山 飛優 | 遊 |
| 9 | 大竹 耕太郎 | 投 |
- 上位5人は昨日とまったく同じ並びを予想します。初回に近本→中野→森下→佐藤輝と続く形が機能しているので、動かす理由がありません。
- 6番レフトは昨日先発した髙寺望夢との併用ですが、右腕の田中将大が相手なら長打率.388の前川右京を戻すと読みました。
- 捕手は昨日先制の流れをつくり、27日には決勝2ランを放っている坂本誠志郎で固定。
- 遊撃は木浪聖也が28日付で登録抹消されたため、打率.282の元山飛優がそのまま入ります。
読売ジャイアンツ
| 打順 | 選手 | 位置 |
|---|---|---|
| 1 | 浦田 俊輔 | 二 |
| 2 | 佐々木 俊輔 | 中 |
| 3 | 松本 剛 | 左 |
| 4 | ダルベック | 一 |
| 5 | 大城 卓三 | 捕 |
| 6 | 泉口 友汰 | 遊 |
| 7 | 石塚 裕惺 | 三 |
| 8 | 増田 陸 | 右 |
| 9 | 田中 将大 | 投 |
- 1〜7番は昨日と同じ想定。浦田(.284)、佐々木(.280)、松本(.283)の上位3人はいずれも3割前後で、ここを大竹が抑えられるかが最初の関門です。
- 8番だけ入れ替えを予想しました。左腕の大竹が相手なので、打率.205と苦しむ左打者の中山礼都に代えて、右打ちの増田陸(.258)が入ると見ています。

巨人はダルベックの一発だけ気ぃつけたらええ。あとは4番以降がつながっとらん。昨日も7回の泉口の犠飛1点だけやろ?こういう時に一発で流れを変えられるのは、経験のある大城卓三あたりや。5番の大城は絶対に軽視したらアカン。

巨人の7番に入る石塚裕惺選手、打率は.213ですけど、19歳であの打席の落ち着き方はちょっと異常ですよね。大竹投手の緩い変化球にどう対応するか、若手ウォッチャー的には今日いちばん見たいポイントかもしれないです。

阪神側で注目すべきは元山飛優です。33試合で打率.282、出塁率.354。規定打席には届いていないためサンプルは少ないですが、下位打線で出塁できる打者がいる意味は大きい。8番元山が塁に出て、9番大竹が送り、1番近本という循環が生まれると得点期待値が一段上がります。
③ 阪神の各選手の成績予想
| 打順 | 選手 | 今季成績 | 予想 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本 光司 | .280 3本 9打点 | 5打数2安打 |
| 2 | 中野 拓夢 | .280 0本 18打点 | 4打数1安打 |
| 3 | 森下 翔太 | .300 31本 70打点 | 4打数1安打1打点 |
| 4 | 佐藤 輝明 | .322 30本 83打点 | 4打数2安打1本塁打2打点 |
| 5 | 大山 悠輔 | .273 15本 64打点 | 4打数1安打1打点 |
| 6 | 前川 右京 | .238 5本 18打点 | 4打数1安打 |
| 7 | 坂本 誠志郎 | .220 9本 32打点 | 3打数1安打 |
| 8 | 元山 飛優 | .282 0本 3打点 | 4打数1安打 |
| — | 大竹 耕太郎(投) | 4勝8敗 防3.01 | 6回2失点 |
- 近本 光司: 昨日は初回に3号先頭打者アーチ。今季はここまで61試合の出場で打率.280、盗塁9。今日も田中将大の立ち上がりを叩く役割を託します。
- 中野 拓夢: 114試合フル出場で打率.280、犠打22はリーグ上位。近本が出た時の送りバントを1つ計算に入れました。
- 森下 翔太: 打率.300、31本、OPS.970。死球15は内角を厳しく攻められている証拠。今季OPS.970×対右腕係数0.95≒.92前後と見て、長打1本を含む1安打1打点。
- 佐藤 輝明: 打率.322、30本、83打点、OPS1.025。昨日も3回にタイムリー。田中将大のスプリットを持ち上げる場面を期待し、31号を含む2安打2打点(±1打点)。
- 大山 悠輔: 昨日はタイムリーと犠飛で2打点。四球53、出塁率.363と得点圏での仕事人ぶりは数字にも出ています。
- 前川 右京: 今季57試合で打率.238ながら長打率.388。サンプルが少ない点は割り引きが必要ですが、右腕相手の一発は計算できます。
- 坂本 誠志郎: 打率.220でも9本32打点。27日の決勝2ランのように勝負どころで打つタイプ。犠打を1つ絡めて3打数1安打。
- 元山 飛優: 33試合で打率.282。当たっている今のうちに下位から流れをつくってほしい打者です。
- 大竹 耕太郎: 今季防御率3.01、対巨人は1登板で防御率1.29。復帰登板で球数は100球前後、6回2失点が現実的なラインでしょう。
※成績は8月29日 1時時点(8月28日終了時点)のデータをもとにしています。

成績予想の比重は今シーズン60%、昨シーズン30%、一昨シーズン10%を基本にしています。佐藤輝明については今季の伸びが明確に前2年を上回っているため、今季の重みをやや厚くして評価しました。114試合で30本83打点、得点82はチームの得点力そのものです。

ワシは坂本や。打率.220いう数字だけ見て「打てん捕手」言うヤツがおるけどな、あの男は打つべき場面で打っとる。9本のうち何本が試合を決めた一発か、数えてみいっちゅう話や。今日も1本、ええとこで飛び出すで。
④ 試合展開の予測
序盤(1〜3回)
田中将大は約2か月半ぶりの1軍マウンド。立ち上がりは慎重に入るはずですが、甲子園の大観衆と首位攻防の緊張感で球数がかさむ展開を予想します。初回、近本が四球かヒットで出塁し、中野が送って森下の犠飛で阪神が1点先制。一方の大竹も初回は無難に立ち上がり、2回か3回に一度ランナーを背負いますが、緩急でゴロを打たせて切り抜けます。
中盤(4〜6回)
試合が動くのは5回前後。田中将大の球数が80球に近づいたあたりで、阪神打線が2巡目、3巡目の的を絞ってきます。佐藤輝明がライトスタンドへ31号2ラン。これで3-0。ただし大竹も6回にダルベックか大城に長打を浴び、1点を返される展開を見ています。
終盤(7〜9回)
6回で大竹を降ろし、7回から桐敷や及川といった中継ぎ陣へ。巨人は代打攻勢をかけてきますが、ここで大山のタイムリーが出て4-1。9回は工藤が3連投を避ける可能性もあり、岩崎かドリスがマウンドへ。最後に1点を返されて4-2。競った終盤になるものの、阪神が逃げ切ると読みます。

昨日は村上が7回まで引っ張ってくれたおかげで、木下と工藤の2人で済んどる。ここが今日の最大のアドバンテージや。逆に巨人は西舘、船迫、森田、堀田と4人つぎ込んどる。7回以降の総力戦になったら、ワシは阪神の勝ちやと思うで。

補足しますと、巨人は昨日マルティネスを温存しています。1点差の9回であれば当然出てきますし、その場合は阪神が9回に追加点を奪う確率は下がる。逆に言えば、8回までに3点以上のリードを作れているかどうかが、この試合の分岐点になります。

展開的には6回の攻防がいちばん面白くなりそうです。田中投手が続投するのか、それとも継投にいくのか。ここでベンチがどっちを選ぶかで、試合の色がガラッと変わる気がしますね。
⑤ まとめ
予測スコア: 阪神 4-2 巨人
見どころは3つ。1つ目は2週間ぶりに1軍マウンドへ戻る大竹耕太郎の出来。2つ目は2か月半ぶりの実戦復帰となる田中将大がどこまで球数を持たせるか。そして3つ目は、昨日の勝利でゲーム差2.5と広げた阪神が、この一戦をどう締めるかです。

数字の上では阪神が明確に優位です。巨人戦14勝7敗、被打率も低く抑えている。ただし1試合単位の勝敗は確率のブレの中にあります。私の予測もあくまで63%前後の話であり、田中将大が6回無失点で抑える展開も十分に起こり得ます。

ワシはな、こういう首位攻防の2戦目こそ、ベンチの腹の据わり具合が出ると思うとる。大竹を早めに諦めるのか、我慢して6回まで任せるのか。腹をくくった采配が見たいわ。頼むで、大竹。

前川選手も髙寺選手も、まだ自分のポジションを完全に掴んだわけじゃないんですよね。今日みたいな注目される試合で1本出ると、そこから一気に変わることってあるので。6番に誰が入るか、スタメン発表の瞬間だけでもチェックしてみてください。

今日も甲子園は超満員になりそうだね。昨日は42,644人が詰めかけたよ。試合が終わったら、この予測がどれくらい当たっていたか答え合わせの記事も出すから、そっちも楽しみにしていてね!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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