はじめに
7月22日、甲子園でのDeNA3連戦最終戦は、阪神が5-4で競り勝ちました。一度は勝ち越されながら6回に一挙3点で逆転、7回に追いつかれても8回にすぐ勝ち越すという、粘りに粘った1点差ゲーム。AI予測は「阪神3-1」で、スコアこそ乱打戦になりましたが、勝敗はしっかり的中しました。この記事では、予測との答え合わせと全選手の成績を、データとともに振り返っていきます。

みんな、こんばんは!今日は甲子園でDeNAに5対4の逆転勝ち!6回に大山選手の勝ち越し2点タイムリー、8回は森下選手の決勝犠牲フライで勝ち越して、3連戦を勝ち越し。巨人が負けたから、阪神は貯金11で単独首位に浮上したよ。予測の答え合わせもしっかりやっていくから、最後まで読んでいってね!
試合結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DeNA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 | 10 |
| 阪神 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | X | 5 | 10 |
勝利投手は8回を無失点に抑えた3番手・岩崎優(今季2勝目)、セーブは9回を締めたドリス(今季17セーブ目)、敗戦投手はDeNA・マルセリーノでした。試合時間3時間44分、観衆は42,641人。
予測 vs 結果の答え合わせ
| 項目 | 予想 | 結果 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 阪神勝利 | 阪神5-4で勝利 | ◎ |
| スコア | 阪神3-1(レンジ 阪神2〜6、DeNA0〜2) | 阪神5-4 | ○ |
| 先発・髙橋の成績予想 | 7回3安打1失点8奪三振 | 6回8安打2失点5奪三振(勝敗つかず) | × |
| 注目選手・佐藤輝の成績予想 | 4打数2安打1打点 | 5打数0安打3三振 | × |
| スタメン予想 | 野手8人+髙橋(6髙寺/7元山/8坂本) | 6元山/7髙寺/8伏見に相違、他は一致 | ○ |
勝敗は的中、得点も阪神は予測レンジ内に収まりましたが、投手戦の想定に反してDeNA打線に4点を奪われ、乱打戦の逆転劇となりました。守り勝つ予測が、殴り合いを制する展開に化けた一戦です。

私の見立ての誤差を数字で整理します。髙橋投手は予想の「7回3安打1失点」に対し、実際は6回8安打2失点。被安打が5本も上振れし、6回の牧選手のソロで失点も倍増しました。QS率85.7%の安定感は健在でしたが、DeNAのチーム打率.270という高さを軽視しすぎたのは反省点です。一方で、4番・佐藤輝選手を「2安打」と見た予想が5打数無安打3三振に終わった穴を、伏見選手の3安打と大山選手の2打点が完全に埋めました。個の予想は外しても、チーム総得点5はレンジ内。勝敗確率70%の判断自体は妥当だったと評価しています。
試合ダイジェスト
試合はDeNAが先手を取ります。1回表、二死二塁からエンカーナシオンが右へ先制タイムリー二塁打で0-1。しかし阪神も3回裏、二死満塁のチャンスで8番・伏見が右前へ同点打を放ち1-1に追いつきます。
均衡が動いたのは6回。表にDeNA・牧が勝ち越しソロ本塁打(16号)を放ち1-2とされますが、その裏に阪神打線が牙をむきます。先頭・伏見の内野安打と代走福島を送りバントで進め、1番・近本が復帰後初のタイムリーとなる中前打で2-2。さらに中野の右前打と相手失策で満塁とし、二死から5番・大山が中前へ2点タイムリー。一気に4-2と逆転しました。

これやこれ!ワシが予想記事で「見たいのは6回や」て言うたやろ。1点返された直後にひっくり返す、この畳みかけが強いチームの証や。大山が二死満塁で仕留めた時はテレビの前で叫んでもうたわ。ホンマにしびれたで。
ところが7回表、DeNAも意地を見せます。中野の悪送球も絡んで一死二三塁とされ、勝又の遊ゴロの間に1点、さらに牧に左中間へ同点タイムリー二塁打を浴びて4-4。試合は振り出しに戻ります。それでも阪神は8回裏、先頭・近本の右二塁打を中野の送りバントで三塁へ進め、一死三塁から森下が右犠飛。8回表に落球を犯していた森下が、自らのバットで悔しさを晴らす決勝点で5-4としました。9回はドリスが三者凡退で締め、劇的な逆転勝ちを飾りました。
阪神の選手個別レビュー
野手(スタメン1〜8番)
| 打順 | 選手 | 本日の成績 | 寸評 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本 光司(中) | 4打数3安打1打点1四球 | 復帰後初の猛打賞。6回同点打と8回先頭二塁打で反攻の口火 |
| 2 | 中野 拓夢(二) | 4打数1安打 | 6回に貴重な右前打、8回は勝ち越しへ完璧な送りバント |
| 3 | 森下 翔太(右) | 3打数0安打1打点1四球 | 8回に決勝犠飛。8回表の落球を自ら帳消しにする一打 |
| 4 | 佐藤 輝明(三) | 5打数0安打3三振 | 快音なく絶不調が続く。次戦での修正に期待 |
| 5 | 大山 悠輔(一) | 3打数1安打2打点1死球 | 6回二死満塁から勝ち越し2点打。値千金の一本 |
| 6 | 元山 飛優(遊) | 2打数0安打2四球 | 安打はないが2四球で出塁、下位から流れを作る |
| 7 | 髙寺 望夢(左) | 4打数2安打 | 前日サヨナラ男がマルチ安打で存在感を継続 |
| 8 | 伏見 寅威(捕) | 3打数3安打1打点 | 3回同点打を含む猛打賞。エキサイティングプレーヤーに選出 |
打線の主役はまず伏見でした。打率が低迷していた中で3打数3安打1打点、3回の同点打はこの日の反撃の起点。攻守にわたってチームを引っ張り、6回にも内野安打で先頭出塁と、値千金の働きを見せました。復帰後初の猛打賞をマークした近本も、切り込み隊長として6回の同点打・8回の決勝点の起点と、上位打線らしい仕事を果たしました。そして5番・大山。前日は8回二死一二塁で見逃し三振に倒れていましたが、この日は同じような場面をきっちり2点打に変え、勝負強さを取り戻しました。
投手
| 投手(勝敗・S・通算) | 成績(投球回・球数・被安打・与四球・奪三振・失点) |
|---|---|
| 髙橋 遥人(先発/勝敗つかず・11勝1敗) | 6回・約105球・被安打8・与四球0・奪三振5・失点2 |
| 工藤 泰成(2番手・登板) | 1回・約20球・被安打2・与四球0・奪三振0・失点2 |
| 岩崎 優(3番手/勝・今季2勝目) | 1回・約15球・被安打0・与四球0・奪三振1・失点0 |
| ドリス(抑え/S・今季17セーブ目) | 1回・約10球・被安打0・与四球0・奪三振0・失点0 |
※球数は速報値に基づく参考値です。
先発・髙橋は6回2失点。予想したほどの支配的な内容ではなく被安打8と的を絞られましたが、与四球0で走者をためず、要所は締めて試合を作りました。勝ち星こそ逃したものの、防御率リーグトップの安定感は十分に発揮しています。負けなかったこと自体が大きな収穫です。救援では、同点に追いつかれた直後の8回表を岩崎が三者凡退で断ち切ったのが白眉。ここでゼロを刻んだからこそ、8回裏の勝ち越しが勝ちに直結しました。9回のドリスも危なげなく、勝ちパターンが機能した一戦でした。

遥人には勝ちをつけてやりたかったなあ。けどな、味方が一回追いつかれても、投手陣がそれ以上失点せんかったから勝てたんや。岩崎のあの8回、ワシは思わず拝んだで。ベテランが一番シビれる場面でピシャリ、これぞ勝ちパターンや。

ぼくは工藤投手に注目してました!7回は失点しちゃったけど、あの回は味方の失策も絡んでの2失点なんですよね。球自体は力強かったので、経験を積めばもっと計算できる投手になると思います。逆に岩崎さんの完璧な8回は、若手が「こう抑えるのか」って学べる最高のお手本でしたね。
まとめと次戦への展望
この勝利で阪神は49勝38敗1分、貯金は11に到達。同日に巨人が広島に1-6で敗れたため、同率首位から抜け出して単独首位に浮上しました。2位・巨人とのゲーム差は1。3連戦を勝ち越し、最高の形でカードを締めくくりました。

総括します。チーム総得点5は予測レンジ内、勝敗も的中しましたが、投手戦想定が乱打戦に振れた点は率直に外れです。ただ、得点圏での勝負強さ(大山2打点・伏見1打点・近本1打点)が数字に表れ、逆転勝ちの再現性を裏づけました。単独首位で首位攻防に入れるのは、勝率以上に大きな意味があります。

勝ち越して単独首位で巨人戦や、こんな痺れる展開はそうそうないで。ワシが予想記事で願うた「勝ち越して巨人3連戦に入ってくれ」が現実になった。あとは甲子園の大観衆を味方に、真っ向勝負で叩き潰すだけや。

ぼくは髙寺選手と元山選手が、また下位から試合を動かしたのが本当に嬉しいです!ベテランが決めて若手が土台を作る、その循環が続けばチームはもっと強くなります。首位攻防でも思い切って腕を振ってほしいな。

というわけで、逆転勝ちで単独首位浮上!次はいよいよ巨人との首位決戦だよ。1ゲーム差の攻防、絶対に見逃せないね。予測記事もお楽しみに!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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