【8月2日 阪神4-3ヤクルト 試合結果】坂本誠志郎が9回に決勝弾&1試合2発!下村好投を援護し神宮3連戦スイープ

試合解析レポート

はじめに

8月2日、神宮球場での阪神対ヤクルト。阪神が4対3でヤクルトを振り切り、この3連戦をきっちり3連勝でスイープしました。昨夜の予測は「5-2で阪神勝利」。点差こそズレましたが、勝敗はしっかり的中です。今日の記事では、その予測の答え合わせをしながら、9回に決勝アーチを放った坂本誠志郎の大暴れを中心に振り返っていきます。

TAIga
TAIga

みんな、こんばんは!今日はしびれる接戦だったね。1点を追いつ追われつの展開を最後にひっくり返したのは、なんと8番の坂本選手。この試合で2本もホームランを打っちゃったんだ。詳しく見ていくよ!

昨日の予測記事についてはこちら

試合結果

チーム123456789
阪神00210000147
ヤクルト100200000310

勝利投手は8回を無失点で抑えた及川雅貴、セーブは9回を締めた工藤泰成、敗戦投手は9回に坂本へ決勝ソロを被弾したキハダでした。

予測 vs 結果の答え合わせ

項目予想結果判定
勝敗阪神勝利阪神4-3で勝利
スコア5-24-3
先発投手の成績予想下村がプロ初勝利級の好投5回3失点(自責1)7奪三振、勝敗つかず
注目選手の成績予想佐藤輝・森下の打撃に期待森下2安打、佐藤輝が勝ち越し打。主役は坂本
スタメン予想レギュラー中心の並びほぼ想定通り。7番坂本の2発は予想外

勝敗は的中、スコアも4-3と1点差の接戦を言い当てるところまでは届きませんでしたが、大きく外してはいませんでした。ただ、試合の主役は完全にノーマークだった8番・坂本誠志郎だったという点は、正直に「読み切れなかった」と認めるところです。

<strong><span class="fz-12px">データアナリスト</span></strong>
データアナリスト

私の予測は5-2でしたが、実際は4-3。得点そのものは1点ずつのズレで収まっており、接戦になるという読み自体は妥当だったと評価しています。誤算は2つ。1つはヤクルト打線が10安打を放ちながら3得点にとどまったこと、もう1つは下位打線の坂本選手が2本塁打・2打点と、想定の期待値を大幅に上回ったことです。上位打線の得点力を軸に組んだ私のモデルでは、8番からの一発攻勢は完全に想定外でした。

試合ダイジェスト

試合はヤクルトが先手を取ります。1回裏、先発・下村海翔がいきなり走者を背負い、神宮の逆風の中で1点を先制されました。しかし阪神打線はすぐに反応します。3回表、近本の中前打と髙寺の四球でチャンスを作ると、4番・佐藤輝明が右中間へ勝ち越しの2点適時二塁打。2-1と試合をひっくり返しました。

続く4回表には7番の坂本誠志郎が、ウォルターズの初球直球を左翼席へ運ぶソロ本塁打(今季4号)。これで3-1と2点差に広げ、下村を援護します。ところがその裏、ヤクルトも長岡・内山を中心とした中軸の連打で2点を返し、試合は3-3の振り出しへ。以降は両軍リリーフ陣が一歩も譲らず、緊迫したまま終盤へ突入しました。

虎党おじさん
虎党おじさん

いや〜ホンマに手に汗握る展開やったなあ。3-3から中盤はどっちに転んでもおかしくない、心臓に悪い時間帯や。ワシは7回あたりからずっと座ってられへんかったで。こういう1点を争う試合をモノにできるチームが、最後に上へ行くんや。

そして運命の9回表。1死から打席に入った坂本が、リリーフのキハダの投球を再び左翼席へ叩き込む決勝ソロ本塁打(今季5号)。この日2本目、しかも勝ち越しの一撃です。4-3とリードを奪うと、その裏は守護神・工藤泰成が締めてゲームセット。下位打線から飛び出した2本のアーチが、そのまま勝敗を分けました。

阪神の選手個別レビュー

野手(スタメン1〜8番)

打順選手本日の成績寸評
1近本 光司(中)5打数1安打0打点3回に勝ち越しの口火となる中前打。安打数以上に効いた
2髙寺 望夢(二)4打数0安打0打点 四球1得点圏演出の四球。安打は出ずも粘りは光った
3森下 翔太(右)4打数2安打0打点1回・8回にマルチ安打。好調をキープ
4佐藤 輝明(三)4打数1安打2打点3回に勝ち越し2点二塁打。打率.319と絶好調
5大山 悠輔(一)3打数0安打0打点 四球1快音はなかったが四球で出塁し役割は果たす
6前川 右京(左)2打数1安打0打点 盗塁2遊撃内野安打+2盗塁で足でもかき回す
7坂本 誠志郎(捕)4打数2安打2打点 本塁打24号・5号の2発。9回の決勝弾で試合を決めた
8元山 飛優(遊)4打数0安打0打点快音はなかったが守備で下村を支えた

この日のヒーローは文句なしで坂本誠志郎です。4回のソロで援護点を作ると、3-3で迎えた9回にはこの日2本目となる決勝弾。キャリアハイを更新する一発を含む1試合2本塁打で、打点も2をマークしました。前日から2試合連続本塁打と、捕手として打撃でもチームを引っ張っています。

打線を勝ち越しに導いた佐藤輝明も見逃せません。3回の右中間を破る2点二塁打はこの日の均衡を破る大きな一打で、打率も.319まで上昇。3番・森下翔太もマルチ安打と、クリーンアップがしっかり機能しました。6番・前川右京は内野安打からの2盗塁と、足を絡めた働きでリズムを作っています。

投手

投手(勝敗・セーブ・通算成績付き)成績(投球回・球数・被安打・与四球・奪三振・失点)
下村 海翔(防御率2.05)5回・101球・被安打7・与四球1・奪三振7・失点3(自責1)
門別 啓人(H/防御率3.52)1回・18球・被安打2・与四球0・奪三振0・失点0
木下 里都(H/防御率2.08)1回・18球・被安打0・与四球0・奪三振2・失点0
及川 雅貴(勝/防御率4.30)1回・14球・被安打0・与四球0・奪三振1・失点0
工藤 泰成(S/防御率1.26)1回・15球・被安打1・与四球0・奪三振1・失点0

先発の下村海翔は初回に先制を許し、4回にも追いつかれる苦しい展開でしたが、5回を投げて自責点はわずか1。7奪三振と力のある球を投げ込み、被安打7を粘り強く最少失点でしのぎました。青学時代に親しんだ神宮でのプロ初勝利はまたもお預けとなりましたが、内容は十分に評価できる先発でした。

リリーフ陣も見事でした。門別・木下・及川・工藤の4投手が4イニングを無失点リレー。特に8回を三者凡退に近い形で抑えた及川が勝ち星を呼び込み、最後は工藤が1安打を許しながらも動じずセーブを締めました。負けなかったのはブルペンの踏ん張りがあってこそです。

虎党おじさん
虎党おじさん

下村な、勝ちはつかんかったけど、あの若さでこの神宮の雰囲気の中、5回を1失点に抑えるんやから大したもんや。勝ち運はそのうち向いてくる。焦らんでええで。

若虎ウォッチャー
若虎ウォッチャー

ぼくは工藤投手のセーブに痺れました!1本ヒットを打たれても表情を変えず、淡々と抑えきる姿はもう立派な守護神ですね。門別投手や木下投手といった若い投手が競った場面でゼロを並べているのも、本当に頼もしいです。この投手層の厚さ、めちゃくちゃ楽しみです!

まとめと次戦への展望

この勝利で阪神は神宮3連戦を3連勝で締め、連勝を4に伸ばしました。貯金は今季最多の13に到達。2位・巨人がこの日DeNAに敗れたため、ゲーム差を2に広げて単独首位を独走態勢です。次戦は中1日空けて8月4日(火)、横浜スタジアムでのDeNA3連戦初戦(17時45分開始)。夏場のロードをどう乗り切るかが、優勝への大きな分岐点になります。

<strong><span class="fz-12px">データアナリスト</span></strong>
データアナリスト

チーム全体で見れば、被安打10でありながら失点を3に抑えた守り勝ちの試合です。得点圏でのヤクルト打線を要所で断ち切った継投は数字以上に価値が高い。首位固めのうえでは理想的な勝ち方でした。

虎党おじさん
虎党おじさん

ホンマにええ流れや!神宮を3タテして貯金13、しかも巨人がコケてくれた。こういう日は最高やな。次はハマや、気ぃ緩めんと横浜でもきっちり勝ち越してこい。

若虎ウォッチャー
若虎ウォッチャー

坂本さんの2発もそうですけど、若い投手たちがしっかり試合を締めているのが本当に嬉しいです。横浜でも下位打線や中継ぎの若手がどんな活躍を見せてくれるか、今から待ちきれません!

TAIga
TAIga

みんな、今日も熱い応援ありがとう!接戦を制して連勝は4、貯金は13で単独首位だよ。次はいよいよ横浜でのDeNA3連戦。移動日を挟んで8月4日スタートだから、みんなも英気を養って備えてね。それじゃあ、次の予測記事でまた会おう!

次戦の予測記事についてはこちら

以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!

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