はじめに
レギュラーシーズン最終戦、甲子園のヤクルト戦は0対4の完封負けでした。AIの予測は「阪神5-2で勝利」でしたので、勝敗・スコアともに外れです。それでも先発ルーカス投手が5回9奪三振1失点と、CSに向けてしっかり仕上がりを見せてくれました。今日はこの最終戦を、予測との答え合わせも含めて振り返ります。

みんな、こんばんは!143試合目は甲子園でヤクルトに0対4。最後に白星で締めたかったけど、ルーカス投手の9奪三振みたいに、来週のCSにつながる材料もちゃんとあったよ。
試合結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 6 |
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
勝利投手はヤクルトの中村優斗投手(今季初勝利)、敗戦投手はルーカス投手で、セーブはつきませんでした。
予測 vs 結果の答え合わせ
| 項目 | 予想 | 結果 | 判定 |
|---|---|---|---|
| 勝敗 | 阪神勝利(勝率約68%) | 阪神敗戦 | × |
| スコア | 阪神5-2ヤクルト | 阪神0-4ヤクルト | × |
| 先発投手の成績予想 | ルーカス 5回2失点 | 5回78球1失点・9奪三振 | ○ |
| 注目選手の成績予想 | 佐藤輝 2安打・40号含む2打点 | 4打数0安打・2三振 | × |
| 注目選手の成績予想 | 近本 2安打 | 4打数1安打 | ○ |
| 注目選手の成績予想 | 森下 1安打1打点 | 1打数0安打1四球(4回途中交代) | × |
| スタメン予想 | 近本・中野・森下・佐藤輝・大山・髙寺・坂本・小幡 | 8人中5人的中(中野・坂本・小幡はベンチスタート) | ○ |
ルーカス投手の「5回」はぴったりでしたが、打線の予想は大きく外れました。阪神の得点予想レンジ(3〜7点)の下限すら届かなかった一戦です。

阪神打線は4安打3四球で、出塁はわずか7回です。中村優投手は5回85球で被安打3、与えた四球も2つにとどまりました。予測では防御率4点台という数字から3点以上を見込みましたが、3回無死二塁、4回一死一二塁、5回の好機と、得点圏の場面でいずれも安打が出ませんでした。加えて森下選手が4回、大山選手が7回で退き、主力の打席数そのものが予測モデルの前提より少なかったことが、ここまでの乖離につながったと考えています。
試合ダイジェスト
試合が動いたのは2回表でした。ルーカス投手が山田選手に四球、塩見選手にセンター前、松下選手に死球を与えて無死満塁。ここで田中選手にタイムリーを許して先制されます。ただ、ここからが見事でした。後続を連続三振などで断ち、1点で踏みとどまります。
阪神は3回、伏見選手のレフト線二塁打で無死二塁としますが後続が続きません。4回は森下選手の四球から代走・福島選手が盗塁、大山選手も四球で一死一二塁と攻めましたが、髙寺選手が空振り三振、木浪選手がセカンドゴロ。5回も代打・梅野選手が安打と盗塁でチャンスを作り、近本選手のライト前ヒットが出ましたが、梅野選手が走塁死となり得点できませんでした。

2回のノーアウト満塁、ワシ正直3点は覚悟したで。それをルーカスが1点で切り抜けたんや。せやから余計に5回の梅野の走塁死が惜しい。あそこで1点返しとったら、試合の空気はガラッと変わっとったはずやで。
試合が決まったのは7回表です。2番手の下村投手が一死から田中選手、石井選手に連打を浴び、代打・松本直選手にレフトへのタイムリー二塁打、続く岩田選手にもセンター前2点タイムリーを許して0対4。阪神は6回以降もヤクルトの継投(高橋・星・廣澤)を崩せず、9回も福島選手の四球で走者を出しましたが、そのままゲームセットとなりました。
阪神の選手個別レビュー
野手(スタメン1〜8番)
| 打順 | 選手 | 本日の成績 | 寸評 |
|---|---|---|---|
| 1 | 近本光司(中) | 4打数1安打・1三振 | 5回に右前打で好機拡大。最終戦もしっかりHランプ |
| 2 | 佐藤輝明(三) | 4打数0安打・2三振 | 40号はお預け。中村優の速球に押された |
| 3 | 森下翔太(右) | 1打数0安打・1四球 | 4回に四球を選んだところで代走を送られ交代 |
| 4 | 大山悠輔(一) | 2打数1安打・1四球 | 6回に遊撃内野安打。7回の守備から交代 |
| 5 | 髙寺望夢(左) | 4打数0安打・1三振 | 4回一死一二塁で空振り三振。悔しい最終戦 |
| 6 | 木浪聖也(二) | 4打数0安打・1三振 | 4回の好機でセカンドゴロ。快音なし |
| 7 | 伏見寅威(捕) | 2打数1安打・1三振 | 3回にチーム初安打のレフト線二塁打 |
| 8 | 元山飛優(遊) | 3打数0安打・1三振 | 7回にライナー性の二直。当たりは悪くない |
チーム唯一の長打を放ったのは伏見選手でした。3回先頭でレフト線を破ったほか、マスクをかぶってはルーカス投手を5回1失点に導いています。近本選手も5回に右前打を放ち、最後まで安打を積み上げる姿は変わりませんでした。途中出場では梅野選手が代打で安打と盗塁を決め、福島選手も代走から盗塁と四球で2度出塁。短期決戦で効いてくる足のオプションを、しっかり見せてくれましたね。
投手
| 投手 | 成績 |
|---|---|
| ルーカス(負) | 5回・78球・被安打2・与四球2(死球1)・奪三振9・失点1 |
| 下村 | 2回・37球・被安打4・与四球0・奪三振1・失点3 |
| 岩崎 | 1/3回・3球・被安打0・与四球0・奪三振0・失点0 |
| 神宮 | 2/3回・9球・被安打0・与四球0・奪三振1・失点0 |
| 石井 | 1回・13球・被安打0・与四球0・奪三振2・失点0 |
ルーカス投手は5回で9奪三振。打者20人のうち9人を三振に取り、失点は2回の1点だけでした。78球での降板は、CSを見据えた予定どおりの調整登板と見てよさそうです。下村投手は7回に4本の安打を集められましたが、8回以降は岩崎投手、神宮投手、石井投手が2イニングをパーフェクト。チーム全体で13奪三振は、ポストシーズンに向けて心強い数字です。

下村は6回をゼロで抑えて、続投の7回に一死から田中、石井と単打をつながれたんや。2イニングで37球、回またぎの難しさが出たな。それより岩崎、3球で仕事終わらせとるがな。CSでもこの落ち着き、頼りにしとるで。

下村投手は2イニング投げ切って、6回は無失点でしたよ!それに神宮投手、育成出身のサイドスローで8回の大事なアウトを2つ奪ったんです。CSのベンチ入り争い、ここからまだまだ面白くなりそうですね!
まとめと次戦への展望
この敗戦で阪神のレギュラーシーズン最終成績は79勝62敗2分(貯金17)。すでに10月3日にリーグ連覇を決めており、2位巨人とは2.5ゲーム差でシーズンを終えました。次戦は10月14日(水)から甲子園で行われるCSファイナルステージで、相手は巨人とDeNAによるファーストステージの勝者です。阪神には1勝のアドバンテージがつきます。

本日の阪神投手陣は9回で13奪三振・2四球です。一方の打線は4安打、得点圏では無安打でした。CSで勝ち上がるカギは、投手陣のこの奪三振力を保ちながら、5日間の空白で打線の実戦感覚をどこまで戻せるかにあると見ています。

最終戦を白星で飾れんかったのは悔しいで。せやけど優勝チームの本番は来週からや。甲子園の大声援の中で、テルの一発がCSで出たら、それこそ最高の40号代わりになるわ!

福島選手の足、髙寺選手の打席、下村投手のリリーフ。シーズン最後の1試合にも、若い選手の出番がたくさんありました。この経験を胸に、短期決戦で一気にブレイクしてほしいです!

シーズン143試合、一緒に応援してくれて本当にありがとう!でもタイガースの戦いはまだ終わらないよ。CSファイナルの初戦も、AIが展開を予測するからチェックしてね。甲子園で日本シリーズの切符をつかもう!
以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!


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